大人も子供もかわいく♡母娘でしちゃおう!簡単ツインテールアレンジ10選
大人になるにつれて、ツインテールはなんだか子供がするヘアスタイルのように思えてやりづらくなったという人はいませんか?普段、ファッションやヘアスタイルに年齢は関係ない!と思っている人もハードル高めのヘアアレンジの一つです。そんなツインテールを大人にも子供にも楽しんでもらえるアレンジを、今回はご紹介します♡
writer kiku | 2018年5月9日更新
もともとは、左右二つに分けた髪の毛をポニーテールのように肩の上くらいまで垂らした髪型のことを言っていたツインテール。しかし最近では、左右二つに分けて結った髪型スタイルや髪型アレンジ全般をそう呼ぶことがあります。今回は、bangsおすすめのツインテールアレンジをメインにご紹介したいと思います!
どんな面においても、海外や欧米の文化って年齢に左右されない部分が多く見受けられますよね?それはヘアスタイルに限っても同じこと。いくつになっても自分のしたいことを表現することを恐れない、そして責めない文化はとっても羨ましい限り!
基本のツインテールだってまとめ髪の一つとして、年齢関係なくスーツやブレザーに合わせてしまえるんです。メガネをかけて少し知的に、私たちもまとめてみませんか?
毛先部分を赤毛、頭皮に近い部分の髪の毛を赤く染めてから編み込んだ髪の毛をまとめた角シニヨンスタイル。目元のメイクとマッチした色合いで、全体のバランスもGOOD! ミディアムくらいの長さだと、大きくなりすぎない角ヘアを作ることができます。飾りゴムやピンを使って華やかに仕上げると、途端にパーティーヘアに早変わり!
タイトにまとめて結いあげたツインテールを、縦巻きに巻いたゴージャスな髪型アレンジ。後れ毛一つもないすっきりとしたスタイリングが、幼く見られがちなシルエットを持つツインテールを大人のものにしてくれています。
後れ毛や生え際がかわいい♡センターパートで分けられた三つ編みスタイル。ピンやスタイリング剤でまとめていないラフなスタイルですが、きつく三つ編みを結うことで三つ編みの崩れはなし。子供の髪の毛には細めのゴムを使うと適度なきつさが自然に生まれ、解けにくくなります。
大人も子供もかわいいアレンジのシニヨン。ツインで作ってもまだまだかわいい上に、黒髪でのアレンジもイケちゃう髪型スタイル。後れ毛を作ったり作らなかったり、前髪で印象を変えることもできるので、オリジナルのツインシニヨンを楽しむことも可能♡ツインの髪の毛はピンでラフに留めるとアレンジが楽な上に、上手なふんわり感が演出できます。
大人も子供も問わず、かわいいを実現できるヘアスタイル、ツインテール。大人になると何故だか気後れしてできなくなってしまったスタイルでもありますが、結う位置やシルエットを調整するだけで、年齢を問わず取り入れるとかわいいスタイルになることがわかりましたね!お子さんがいる方は、お揃いでツインテールしてみてもかわいいかも♡かわいい!と思ったヘアスタイルやファッションを取り入れることができると毎日がきっと楽しいはず。
30代の女性をターゲットにしたwebメディアで執筆活動を行っているライター。海外の国々を一ヶ月ずつ滞在する旅暮らしを、ときどきしています。