髪のうねり、広がりは湿気が原因?雨の日のトラブルヘア対策

雨の日など湿気が多い日は、髪がうねうね、ぴょんぴょん・・・。湿気が原因で起こる髪のトラブルは防げるのでしょうか?ヘアケアとスタイリングに解決のヒントがありました!


writer renass1123 | 2018年6月3日更新

湿気が原因の髪のトラブルの原因

湿気による水分とダメージヘアが主な原因

湿気が多い日に起こる髪トラブル。うねりやチリチリ、ハネなど、湿気が原因の髪トラブルの原因の多くが、水分と髪のダメージです。髪のダメージとは、髪のキューティクルが剥がれている状態のこと。キューティクルが剥がれると、髪が水分を吸収しやすくなります。水分を吸収する、と聞くと髪が保湿されていると思うかもしれません。しかし、髪の内部にあるコルテックスというたんぱく質は、水分を吸うと膨張します。その結果がうねりやチリチリ、ハネなどです。

キューティクルを傷める悪習慣

濡れた状態で髪を摩擦する、髪は自然乾燥、ドライヤーやアイロン、コテを長時間髪に当てる、紫外線対策をしないで長時間外にいる・・・。普段何気なくしていることが、髪のキューティクルを傷めるのです。特に髪の摩擦は、お風呂上がりにタオルで頭をゴシゴシしたり、髪を乾かさないで寝て枕と髪の間で摩擦が起こるなど、ダメージの原因とは知らずに長い間習慣にしていた、という方は多いと思います。

ヘアケアとスタイリングで湿気対策しよう

湿気対策で大事なのは、湿気の影響を受けやすいダメージヘアを改善すること。そして、スタイリングで湿気をできるだけガードすることです。梅雨の時期に限らず、雨の日は必ず湿気が多くなります。今から湿気対策を始めれば、雨の日も髪が暴れず、サラサラヘアをキープできるはず!

湿気対策スタイリング3つのポイント

1. ブローで水分をしっかり乾かす

シャンプー後、または寝癖を直すために水やスタイリング剤をつけたあとは、ドライヤーの温風で水分をしっかり乾かしましょう。髪に水分が残っていると、湿気で吸収する水分と合わせて、ますます髪がうねったり広がったりします。

2. 湿気が多い日はブローブラシを使って丁寧にブロー

普段はハンドブローだけでもヘアセットは決まりやすいですが、湿気の多い日はブローブラシで髪に力を加えながらブローしましょう。力を加えると、毛先までまっすぐの状態にセットできます。コツは、温風を当てながらブラシで髪を引っ張るようにすること。ブラシは、髪のダメージを抑えるために質の良いものを選びましょう。

3. 根元からしっかりブローする

寝癖部分や湿気の影響を受けやすい毛先だけではなく、根元からブローしましょう。特に髪のうねりは、根元から発生するので、根元の髪をブローブラシで整えながらブローするとうねりにくくなります。毛先がハネやすい人は、毛先を内側にくるっと軽く内巻きするイメージでブローしましょう。

スタイリング剤はオイル系がオススメ

湿気に夜髪のトラブルの主な原因は水分なので、水分を多く含むスタイリング剤は避けましょう。湿気に加えて、さらに吸収する水分が増えて、トラブルが起こりやすくなるからです。油分が多いスタイリング剤や、ヘアオイルがオススメ。油分で髪が一本一本コーティングされ、水分が吸収されにくくなります。保湿性の高いホホバオイルやアルガンオイルなどは、髪だけではなく全身に使えてコスパが良いですよ!

湿気に負けない髪を育てるヘアケア

シャンプーを弱酸性系にチェンジ

安く販売されている一般的なシャンプーは、洗浄力が強いため、髪や頭皮が乾燥しやすいと言われています。髪に元々ある水分が奪われると、余分な水分が湿気から吸収されるので、乾燥を防ぐ低刺激のシャンプーを選びましょう。アミノ酸の弱酸性系で、保湿成分が配合されているシャンプーがオススメです。弱酸性系シャンプーは、洗浄力は一般的なシャンプーより劣りますが、頭皮に必要な皮脂はそのまま、水分も奪うことなく汚れを落とせます。

ブロー前は熱に強い洗い流さないトリートメントを使う

スタイリングに欠かせないブローですが、熱を髪に与え続けると、キューティクルが傷んでダメージが進みます。髪を熱から守るために、熱に強い洗い流さないトリートメントをブロー前に使いましょう。特に、ダメージを受けやすい毛先はしっかりつけてください。ヘアオイルも熱に強いので、トリートメントがわりに使うのもオススメです。

湿気対策♪まとめ髪アレンジ

うねりも活かせるルーズなお団子アレンジ

高い位置でまとめたお団子アレンジは、後れ毛のルーズなウェーブ感がポイント。コテでウェーブ巻きにするのはもちろんですが、くせ毛でうねりが強い人は、あえてコテを使わずそのままにしてもオーケー。自然のうねりがそのままでも、全体的にルーズな仕上がりのお団子ヘアなので、まとまりのある雰囲気になります♪髪はまとめる前にオイルをなじませると、セットが崩れにくくなりますよ!

Styling:木暮 智大

きっちりシニヨンで雨の日もスッキリ!

湿気が多いと後れ毛も邪魔に感じる・・・という方は多いでしょう。後れ毛を出さずにきっちりまとめるシニヨンは、くるりんぱでこなれ感をプラスして、地味さをカバーします。両サイドの髪を後ろで一つ結びにして、結び目の上に穴を開けて毛先を上からくぐらせてくるりんぱ。残った髪も一つ結びにしたら、毛束をねじって根元を中心にぐるぐる丸めてピン留め。ピンは、留める部分に対して垂直になるように刺すと、しっかり固定されて崩れにくくなります♪

Styling:伊藤 美帆子

丁寧にブローしたらくるりんぱポニーテール♪

ブローブラシで丁寧にブローした髪を、後頭部で結んでくるりんぱ!シンプルなローポニーテールも、くるりんぱで立体感が生まれてこなれた仕上がりに。毛束の毛先はコテでカールして、ふわふわ感を出しましょう。

Styling:平田 笑子

湿気に負けない美しい髪を育てよう

ダメージケアと湿気から髪を守るスタイリング。2つのアプローチで湿気に負けない髪を育てましょう。時間がない朝は、まとめ髪で湿気の影響を受けにくいようにすると便利です♪

Styling:大島 栞菜

renass1123

written by renass1123

現在日本化粧品検定の勉強中!美容オタクだけどずぼらな美容ライター。不器用さんでもできるヘアアレンジや、お手軽美容ネタをお届けします♪

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