【ヘアオイルの正しい使い方】湿気でパサつく髪にオイルケア♡オイルの効果&使い方

市販のトリートメントや話題のシャンプーを使っても、髪がパサついたり、スタイリングが決まりにくい。そんな方はお手軽なオイルケアを試してみませんか?美容効果の高いオイルは、髪にも使えてトリートメントや頭皮マッサージに活用できます。今回は、ヘアオイルの効果や使い方、髪にいいオススメのオイルについて解説!


writer renass1123 | 2018年6月6日更新

ダメージヘアにはオイル!オイルが髪に与える効果

1. 熱から髪を守る

毎日使うドライヤーだからこそダメージケアはしっかりと!オイルの油分で髪をコーティングし、熱から髪を守ります。オイルなら、髪を熱から守る効果だけではなく、髪に栄養を与えられますし、全身にも使えるのでコスパ抜群!

2. 摩擦によるダメージを軽減する

お風呂上がりに髪をゴシゴシこすったり、髪が濡れたまま寝ていませんか?濡れた状態の髪は、キューティクルが剥がれやすくなっているので摩擦NG!長年の習慣で、タオルドライをするときに髪をゴシゴシしてしまうという人は、オイルでヘアケアを!油分のコーティングは熱だけではなく、摩擦からも髪を守ってくれます。

また、髪が濡れたまま寝ると、枕と髪の間に摩擦が発生します。さらに、頭皮に雑菌が繁殖して頭皮環境悪化の原因にもなるのです。必ずドライヤーでブローしてくださいね。

3. 保湿して乾燥を防ぐ

ダメージが進んでいる髪は、キューティクルが剥がれ、水分を吸収しやすくなります。髪が水分を吸うと、内部にあるコルテックスというたんぱく質が膨張し、うねりやハネ、広がりなどヘアトラブルの原因になるのです。

オイルの油分やオイルに含まれる保湿成分で、髪内部の乾燥を防ぎます。また、髪がコーティングされることで、湿気の多い日も髪が水分を吸収しにくくなる効果も。雨の日は髪がうねる、ハネる、広がるという方は、オイルをなじませてみてください。

4. 頭皮の汚れがスッキリ!

シャンプー前にオイルを頭皮になじませ、指の腹で優しくマッサージすると、毛穴汚れや余分な皮脂がオイルと一緒にスッキリ落とせます。頭皮環境をスッキリ清潔にすることは、健康な髪を育てるために必要なこと。

また、頭皮と顔の皮膚は繋がっており、頭皮マッサージをすると、顔の血流もスムーズになって肌のくすみやむくみにも効果が期待できます♪週に2、3回はお風呂で頭皮マッサージをしてみてください。最初はコリを感じるでしょう。続けるうちに頭皮が柔らかくなりますよ!

つけすぎ注意!ヘアオイルの使い方

ポイントその1. 基本的にはパサつきを感じたときにつけてオーケー

オイルはつけすぎると、髪の表面がベタついて髪を洗っていないような見た目になってしまいます。また、乾きにくいので、シャンプーをしなければ油分を落とせないので、外出先で使うときは特に量に注意してください。

オイルの目安は、髪の長さによって異なります。ショートは1〜2滴、ミディアムは2〜3滴、ロングは3〜4滴ほど。一気に数滴つけるのではなく、1滴ずつ手のひらで広げてもみ込んで使いましょう。

ポイントその2. ドライヤー前後につけるのがベストタイミング

オイルが髪を熱から守る効果を活かすためには、ドライヤーを使う前に馴染ませましょう。温風による熱で髪が乾燥しないので、ブロー後の髪の手触りが柔らかくなります。パーマやヘアカラーで髪の固さが気になる、という方はぜひブロー前のオイルケアを取り入れてみてください♪

ポイントその3. 少量を髪の中間から毛先にかけてもみ込む

オイルを髪につけるときは、最初に根元からつけると、根元にオイルが多くついてしまいます。根元がべったりしていると、長期間髪を洗わず、皮脂でテカっているように見えるので要注意。

オイルを手に出したら、両手でなじませてから髪につけます。つける場所は、毛先から少しずつ中間に移動するようにもみ込みましょう。髪の表面ではなく、内側につけるイメージでもみ込んでくださいね。

ポイントその4. 頭皮マッサージに使う

頭皮マッサージにオイルを使うときは、ヘアケアよりも多めのオイルを使っても大丈夫です。マッサージ後に泡立てたシャンプーで洗い流すので、洗い上がりにべったりすることもありません。

頭皮マッサージは、手ではなく指の腹で行います。お湯で髪を濡らしたあと、オイルを頭皮に満遍なく垂らし、指の腹で円を描くようにマッサージ。こめかみから前方の頭頂部まで、後頭部から後方の頭頂部まで。頭皮に流れる血液は、上から下に流れているので、上から下に向かってマッサージしましょう。

5分ほどマッサージしたら、泡立てネットなどでしっかり泡立てたシャンプーでオイルを洗い流します。油分を落としたら、いつも通りシャンプー、トリートメントをして完了です。夏場など、汗をたくさんかいたときは、湯船に浸かってからマッサージすると、より多くの汚れが取れます。

ポイントその5. ダメージがひどいときはオイルパックで集中ケア

髪のパサつきがひどい、一日中外にいて紫外線を髪に浴びてしまった、という時はオイルパックがオススメ!髪全体にオイルをなじませ、30分ほどパックします。オイルに含まれる保湿成分や栄養が頭皮まで浸透し、ダメージをその日のうちにケアできますよ♪シャンプー前に行えば、汚れが浮き出て頭皮もスッキリ!

髪にいい4つのオイル

1. ココナッツオイル

美肌にもよく、調理油やフレーバーオイルとしても使えるココナッツオイル。保湿成分はもちろん、抗酸化力の強いビタミンEやポリフェノールを含んでいます。ココナッツオイルを使用する場合は、低温圧縮法、オーガニック認証されているものを選びましょう。低温加工は熱を加えないため、ココナッツオイルの栄養を無駄なく含んでいます。独特な香りがするので、自宅でパックやマッサージをする時に使うのがオススメ。外出先では香りが気になるかもしれません。

2. ホホバオイル

保湿力の高さではホホバオイルが特に高く、肌馴染みがいいです。人間の皮脂に近いワックスエステルを含み、肌をしっとりと柔らかくします。こり固まった頭皮も、ホホバオイルでマッサージを続ければ柔らかくなるはず。未精製のものと加工されているものが販売されていますが、保湿力はどちらも高いので、リーズナブルに髪を保湿ケアしたいなら加工されたものでもオーケーです。

3. アルガンオイル

アルガンオイルは、原料がモロッコの一部でしか生産されていない貴重なオイルです。他のオイルと比べると値段は高めですが、保湿成分のセラミドを含んでいたり、細胞を修復する作用があります。枝毛など毛先のダメージがひどい方にオススメです。

4. オリーブオイル

調理油としても定番の存在になっているオリーブオイル。髪に使う場合は、ヘアケア用のものを選んでください。皮脂に似ている成分のオレイン酸を豊富に含み、肌馴染みが良く保湿力が高いです。シャンプーやトリートメントなど、ヘアケア製品に配合されることが多いので、商品を選ぶときに配合されているかチェックしてみてください。

湿気予防にも!スタイリングにもオイルを使ってみよう

自然なウェット感でナチュラルに

スタイリングの仕上げに使えば、ダメージを抑えながら髪にツヤ、ウェット感を与えます。髪がまとまりやすくなるので、毛束感も簡単に作れます。美容師さんの中には、ベビーオイルを使う方も多いようです。

Styling:永田邦彦

湿気が原因のヘアトラブル予防にも

髪が傷んでいると、剥がれたキューティクルの隙間から水分が入り込みます。髪内部のタンパク質が膨張し、うねったり広がったりとヘアトラブルが起きるのです。オイルをスタイリングの仕上げに使えば、髪が油分でコーティングされ、水分が髪内部に入りにくくなります。梅雨の時期は特にオイルが重宝するでしょう♪

Styling:高田 百唯

オイルでサラツヤの髪をキープしよう!

ヘアケアにもスタイリングにも使えるオイル。全身に使えるタイプなら、コスパが良くてお財布にも優しいですよ♪髪のスペシャルケアに、頭皮マッサージに、湿気対策のスタイリング剤に。色々な用途で使って、サラツヤ髪をキープしましょう!

Styling:山村 雄貴

renass1123

written by renass1123

現在日本化粧品検定の勉強中!美容オタクだけどずぼらな美容ライター。不器用さんでもできるヘアアレンジや、お手軽美容ネタをお届けします♪

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