短くたって結びたい!ボブでも出来るポニーテール♡
そのままの髪の毛をおろしていてもかわいいボブスタイル。特に最近では流行のヘアスタイルとして取り入れている人も多いヘアスタイルですよね!今回は、そんなボブヘアのポニーテールアレンジを大特集♡いつものボブヘアにちょっぴりアレンジを加えて、大人かわいいボブヘアを目指しましょう。
writer kiku | 2018年6月29日更新
1度まとめたヘアを崩すことで大人のこなれ感を演出したアダルトなボブポニーテール。事前にコテで動きをつけておくことで、結んだときに出てほしい髪の動きを作ることができます。スタイリング剤をつけた後に結んで、頭周りの髪の毛を、優しく崩しましょう。
襟足の後れ毛は自然に出るので、直したりせずにそのままキープするとこなれた印象がさらにアップしますよ♡
ボブや、少し長めのボブスタイル「ロブ」のレングスの人におすすめ!100均で買える小さめのゴムを3つ用意するだけなので、普段のスタイリング道具だけで十分実現可能なアレンジです。
少し高めの位置にハーフアップを作り、襟足に残った髪の毛も1本に結んだら襟足の方のポニーテールを、ハーフアップの根元にくくるだけ!事前に毛先を巻いておくと全体に動きが出てよりかわいくなりますよ♡
ボブの人が高い位置でポニーテールを作ると、後れ毛が出てルーズすぎてしまうのが難点。
けれど、最初からしっかり後れ毛を作る気持ちでポニーテールを仕込むと、あら不思議!ゆるふわポニーテールが完成します。ポイントは縛る前に、ベビーオイルできちんとまとまりのある髪の毛のベースを作ること。こうすることでまとめた髪の毛はしっかりと結うことができ、残した後れ毛は後でスタイリングしやすくなる利点があります。
最近流行りのボブスタイルに多いのが、前髪なしの大人ボブ。モデルで女優の水原希子のヘアスタイルはシンプルでありながらとてもおしゃれな印象がありますよね!
前髪がないボブって、案外アレンジの仕方がたくさんあるヘアスタイル。特にポニーテールをするときには一本のゴムで後ろの髪の毛と一緒に結ってしまえるのでとっても楽チン!
事前にスタイリング剤をなじませ、結びながらトップの髪の毛や耳の後ろ、襟足部分をたるませるとルーズすぎずにラフな感じを演出できます。
まずは結ぶ前にワックスやオイル、ベビーオイルなどのスタイリング剤を髪の毛に馴染ませましょう。こうすることで髪にまとまりが生まれ、後れ毛を調整することが可能になります。あまりつけすぎるとまとまってたとしても、見た目がとても脂ぎってしまうのでつけすぎには注意してくださいね!
崩れるからといって、髪の毛をきつく結びすぎてしまうと今っぽさが半減。トップや耳の横、襟足は少しづつ髪の毛を引き出すとふんわりとして甘すぎないヘアアレンジができます。
髪の毛を引き出すときには、結んだゴムを抑えながら引き出すと◎トップの髪の毛の場合は、結ぶ前に手で形を作りながら緩めるのも方法の一つです。
また、上に引っ張るように髪の毛を緩めると言うよりは、顔の前方に向かって髪の毛の根元を引き上げる感じで引き出すと上手にできますよ♡
仕上げは崩したくない場所、後れ毛が出て欲しくない部分をアメピンで止めると、しっかりとしたボブポニーテールが完成します☆
30代の女性をターゲットにしたwebメディアで執筆活動を行っているライター。海外の国々を一ヶ月ずつ滞在する旅暮らしを、ときどきしています。