常識よさらば!自由な発想で作るスポンテニアス

2017年に流行の兆しを見せているヘアスタイルの一つ、「スポンテニアス」は、もともと16/17AWコレクションで注目を集めたキーワード。「自発的な」「自然に起こる」といった意味を持つ”spontaneous”は、コレクションにおいては「既存の概念にとらわれない自由で個性的なスタイル」を表していましたが、サロン業界においても同じく、常識にとらわれない自由なスタイルを意味します。無限のイマジネーションによってどんなスタイルが完成するのか、早速ご紹介します。


writer 松本 玲子 | 2017年6月23日更新

毛束感が色気をもたらすセミウェットスポンテニアス

伸ばしかけの髪で“大人かわいい“を表現したいなら、前下がりの大人ボブはいかが? 前髪は斜めに流してサイドは前下がりにカットすることで、リラクシーかつ自由な印象が協調されます。透明感あるミルクティーグレーをチョイスして、顔周りを明るく見せていることもポイント☆

Styling:高石はるか(hair salon Gallica)

おろしてもまとめても表情のある無造作セミロング

外国人の髪の毛のように、柔らかさや丸さを感じさせる質感を表現したセミウェットスポンテニアス。さらにミルクティーカラーで軽さをプラスすれば完璧です。敢えて無造作なままが魅力的なので、まとめるときもラフにどうぞ。

Styling:SAKI(hair salon Gallica)

クールとセクシーのバランスが絶妙なレイヤーショート

ニューヨークのアメリカンキッズを彷彿させるスポーティなスポンテニアス・ショートは、ストリート系ファッションともスタイリッシュなスーツとも相性よし。前髪を長めに取って、後頭部の丸みは大切にしているので、ボーイッシュになりすぎることがなく、大人かっこいいスタイルを追求できます。

Styling:池田 裕和(bloc)

絶壁の悩みを解消するラフなスポンテニアススタイル

レイヤーを頭の形に合わせて入れることで、後頭部をキレイに見せるストリート・ショート・スポンテニアス。アッシュとマット系の色素をベストなバランスで入れることによって、しっかりとくすませているのもポイントです。

Styling:池田 裕和(bloc)

松本 玲子

written by 松本 玲子

ライター、編集者として活動する傍ら、TVCMナレーションやCMソング歌唱、楽曲制作なども手掛けている。また、プログレッシブ・ロックバンドswaragaのボーカルとしても活動中。webサイトはhttp://www.reico.org