時代を超えて愛されるセシルカット10選♡レトロで斬新、ボーイッシュで可憐

ベリーショートをより短く切り揃えたのが、セシルカット。1950年代にヒットしたアメリカ映画『悲しみよこんにちは』で主人公セシルを演じたジーン・セバーグのヘアスタイルから火がついた髪型です。

短いベリーショートヘアをピクシーカットと呼ぶ場合もありますが、これもセシルカットと同じものです。

Styling：折原 秀一（+ONE）

顔型でいけば、面長や逆三角形など、シャープな輪郭に似合います。もちろん、そのほかの輪郭であっても前髪を長めにすることで似合わせカットが可能に♡

Styling：木村優介（TIECHEL）

カジュアルな雰囲気漂う、ウェービーなセシルカット。セシルカットはくせ毛さんにもお似合い♡

Styling：伊藤 由貴絵（albero）

動きがあるセシルカットに、赤色をプラス♡ 正統派なセシルカットに飽きたら、カラーをプラスで個性を出してみるのも◎

Styling：宮本 華早（RENJISHI KICHIJOJI）

前髪をアシメバングにした、ジェンダーレスな雰囲気漂うセシルカット。流行りのウェットな質感にスタイリングすると、女性らしい雰囲気がアップ↑ 甘めのワンピースとの相性もいいですね。

Styling：高田 百唯（RENJISHI AOYAMA）

ジェルやワックスを使って、セットをしっかりとしたセシルカット。着物や浴衣など和服にもぴったりなスタイルです。

Styling：菅沼 貴紘（RITZ）

クラシカルでいて斬新！どんな世代も取り入れることができるセシルカットは、女性をより美しく見せてくれる髪型です。ショートヘアに挑戦したいという人は、ぜひ、セシルカットも選択肢に入れてみてくださいね♪