煩わしいアホ毛の原因は一体何!?今すぐできる対策とヘアケア方法は?

「ふと鏡を見ると髪にたくさんアホ毛が!」そんな経験はありませんか?1度気になると悩みの種になってしまう【アホ毛】。その原因と対策をまとめました。


writer AZUMA | 2020年9月13日更新

気づいたらアホ毛が!アホ毛はなぜできる?

アホ毛の正体は○○!

髪の表面やつむじ・こめかみ付近などに気づいたら出来ている【アホ毛】。しっかりセットしても、いざ出かけるとすぐにパヤパヤした毛が浮き上がってきてしまうのが嫌ですよね。その存在感の強さに困り果てている人は多いのではないでしょうか?

 

そもそもこのアホ毛は、なぜ出来てしまうのでしょうか?

実は、アホ毛の正体は【切れ毛】なんです!

 

ダメージが進行して、もろくなった髪の毛に、何らかの力が加わった時に切れてしまい、それがアホ毛になるのです。

アホ毛化した髪の毛をさらに短く切ったり抜くのはNG!

どんなにトリートメントによるヘアケアやスタイリングを頑張っても、1度短くなってしまった髪の毛が自ら再生することはありません。

なので出来てしまったアホ毛は基本的に伸びるまで待つしかないでしょう。(もちろん、ヘアケアやスタイリング方法によってはアホ毛を目立たなくさせることはできますよ。)

 

どうしてもパヤパヤした毛が気になるからといって、そこだけさらに短く切るのは絶対にNG!さらに髪がツンツンしてスタイリングをしてもどうしようもないくらい目立ってしまう可能性が考えられます。

 

また同様に、アホ毛部分の髪の毛を抜くのもできれば避けた方が良いでしょう。無理に抜くと毛根のダメージにつながる恐れがあります。

 

それに基本的に、アホ毛は1本抜いたくらいでは改善できませんよね。アホ毛があるというのは、いわば髪からの危険信号!アホ毛は抜かずに、ヘアケアを見直すよう心がけましょう。

アホ毛の原因は?

①過度なカラーやパーマによるダメージ

切れ毛の原因として真っ先に挙げられるのが【カラーやパーマによるダメージ】です。

髪は本来の健康な状態であれば、よほど物理的な力を加えない限り、そう簡単に切れたり縮れたりしません。

ですが、髪の内部が損傷しているともろくなりやすく、切れ毛や枝毛が発生します。

 

カラーリングやパーマは薬品を使用することで髪の表面の膜の役割をしているキューティクルを開き、内部を染色、変形させます。当然、髪にはそれなりの負荷がかかるため、何もしていないバージン毛よりもダメージを受けやすい状態になってしまいます。

 

1回普通のカラーをしたくらいならそれほどダメージにはつながりませんが、繰り返すことで髪も徐々にもろくなりやすくなってしまうのです。

 

特にダメージの原因になりやすいのはブリーチや縮毛矯正でしょう。また、市販のカラー剤は誰でも染められるように効果が強いものが多いので注意しましょう。

 

サロンでの施術は、髪質に合わせて処理剤を使用したりアフターケアも行えたりするので、なるべくカラーやパーマはサロンでやってもらうようにしましょう。

②髪を強く引っ張ってしまっている

切れ毛は髪が引っ張られることで発生します。「髪が切れるほど引っ張ることなんてなかなか無いけど、、?」と思うかもしれませんが、実は髪の毛はクシで梳かしたり、ストレートアイロンを使ったりしている時にも意外と引っ張られているんです!

 

髪を梳かす時は、毛先から軽く梳かして、引っかかる部分は髪を押さえながらゆっくりコームをすべらせ、最後にトップから梳かすようにすると髪に負担がかかりにくくなりますよ。

 

また、髪をポニーテールのような高い位置で毎日きつく結んでいると、切れ毛もできやすいかもしれません。毎日頭皮や髪にとってハードなヘアアレンジをするのはなるべく避けて、髪を結ぶ時も【優しく】を心がけてみて下さいね。

③シャンプー時の摩擦

意外と見落としがちなのが【シャンプーによるダメージ】です。特にロングヘアの人は、毛先にいけばいくほど、何百回と洗髪されています。

 

最初は新品の服も何百回も洗濯を繰り返せば、どうしてもクタクタになってしまいますよね。

髪の毛もそれと同じで、髪に自己修復作用は無いため、洗うたびに洗浄成分や摩擦などによって負荷がかかってしまうのです。

 

とはいえ、髪を洗うのは衛生的にも避けられないもの。ダメージが最小限で済むようにシャンプーは洗浄成分が髪に優しいものにしたり、しっかり泡立てて洗うようにすると髪の摩擦によるダメージも軽減できるでしょう。

④ヘアケアが不適切・不十分

例えば、髪をお風呂で洗った後にドライヤーで乾かさないでいると、髪は傷みやすくなってしまいます。髪の毛は濡れている時が最もダメージを受けやすいためです。

 

他には、ヘアアイロンの熱によるダメージなども考えられます。枝毛やアホ毛が気になる人は、日々のヘアケアやスタイリング方法を見直すようにしましょう。

出来てしまったアホ毛への対策法は?

①丁寧なブローで目立ちにくく

アホ毛が気になる場合は、どんなヘアスタイリングにする時も1度ブローをするのがオススメ。

髪をしっかり濡らして、ドライヤーのノズルを毛流れの向きに合わせてブローしましょう。毛流れが良くなり切れ毛が目立ちにくくなりますよ。

 

②整髪料を切れ毛部分に使う

トップの気になるアホ毛は、ピンポイントで使える固形のワックスタイプの整髪料を使ってみると、うまくアホ毛が隠せるでしょう。

 

また、コームに直接ヘアスプレーを吹きかけて、気になる部分を梳かすのもおすすめ。髪に直接スプレーするよりもベタつかずに切れ毛を目立ちにくくできます。

丁寧なケアでアホ毛を予防しよう

アホ毛が目立ちやすい髪質の人は、しっかりヘアケアをするとアホ毛が起こりにくい髪質に少しずつ改善できるでしょう。

 

シャンプーは植物由来やアミノ酸系の洗浄成分のものにすると◎。できるだけ毎日トリートメントをするよう心がけるだけでもOK!

髪を洗ったら必ずドライヤーで乾かします。その際、アウトバストリートメントを使用すると、髪を熱から守りながら保湿もできて一石二鳥ですよ!

 

そして髪を切る時は、たくさん梳いてしまうと切れ毛が気になりやすくなってしまうこともあるので、髪型を決める際に美容師さんにアホ毛が気になっていることは事前に伝えた方が良いでしょう。

サロンでのトリートメントも髪に栄養補給ができるのでいいですね!

 

アホ毛は予防が1番大切です。これからはアホ毛が気にならないよう、少しずつできることからヘアケアを始めていきましょう!

AZUMA

written by AZUMA

サロンで3年半勤務。現在はライターとして執筆業を中心にしています。オシャレなスタイルを日々発信していきます!