HOT TOPICS
注目記事

縮毛矯正とストレートパーマの違いって?【メリットとデメリット】

「サラサラストレートヘアにしたい!」と思ったら【縮毛矯正】か【ストレートパーマ】ですよね。2つの違いがよく分からないまま安易な選択をすると後悔してしまうかも!?それぞれの薬の違いや、どんな人(ヘアスタイル)に適しているかなど分かりやすくまとめました。

writer AZUMA | 2020年11月26日更新

INDEX
目次

縮毛矯正とストレートパーマは何が違う?

縮毛矯正とストレートパーマの最も異なる部分は【熱処理を行うか】です。

 

縮毛矯正もストレートパーマも、1剤と2剤の2種類の薬を使用します。1剤で髪を軟化(柔らかく)させた後に、2剤でクセのない状態を髪に記憶させて定着させます。

 

ここで違うのが、縮毛矯正の場合は必ず1剤を塗布後、ヘアアイロンの熱で髪をよりまっすぐの状態にしていく工程を行うところです。

 

ストレートパーマの場合でも、稀に軽くアイロンを使用することもありますが、基本的に縮毛矯正でするような丁寧な熱処理は行われません。

 

他にも、異なる点としては

・施術時間の長さ

・料金

・仕上がりのイメージや質感

などが挙げられるでしょう。

縮毛矯正とは?

縮毛矯正は、前述した通り熱処理をしっかりと行う施術です。

 

1剤を全体につけた後に、1度流してからドライヤーで髪全体を乾かします。

その後、コームとストレートアイロンで髪を細かく分け取り、根元からまっすぐにしていきます。

アイロンをかけたら、2剤の薬を髪にのせて時間をおき、乾かしたらストレートの状態になります。

 

 

縮毛矯正は技術と経験が必要な施術です。髪の軟化具合(薬の塗布の仕方)やアイロンのかけ方によって、良くも悪くも大きく仕上がりが変わってしまいます。

なので縮毛矯正は料金がやや高い傾向にあります。髪全体にかけるのであれば、安くても1万円から、2万程度は料金がかかるのが一般的です。

美容室でのメニューの中でも特に高い施術と言ってよいでしょう。

 

また、比較的時間がかかる施術でもあります。髪の長さや全体・根元だけなのかなどの違いによっても変わりますが、縮毛矯正だけで2時間半〜3時間程度はかかるのが特徴です。

 

 

縮毛矯正のメリットとデメリット

メリット

クセ毛には先天的なものと、ダメージや栄養不足などが原因による後天的なものがありますが、生まれつき髪のクセが非常に強いタイプの人はトリートメントを念入りにしても完璧なストレートヘアするのはほぼ不可能でしょう。

 

縮毛矯正は、そういった元からクセの強い髪でもストレートにすることができます。

また、1度かけてしまえばかけた部分は半永久的にストレートになるので毎日ストレートアイロンを使ったりブローする手間もなくなります。

デメリット

逆にデメリットは、

・縮毛矯正の薬を使うことで髪がダメージしやすいこと

・1度かけた部分は、異なるパーマやブリーチなどの施術をするのは基本的に断られるため、カット以外の大胆なヘアチェンジができなくなる

・クセが強い人の場合、伸びてきた部分との境目がはっきりしてしまいやすいので定期的にかける必要がある

・料金が高い

 

などでしょう。

 

ですが、クセ毛に本当に困っている人にはメリットの方が強く感じるかもしれませんね。

ストレートパーマとは?

ストレートパーマは、縮毛矯正の熱処理をしない版と考えて良いでしょう。

 

縮毛矯正で使うパーマ剤よりも髪がややダメージしにくい薬が多いため、サロンによってはトリートメントに近い感覚でメニューに組み込んでいることも。

 

また、縮毛矯正のようなしっかりした熱処理を行わない分、自然なストレートに仕上がるのも特徴です。

 

施術料金は全体にかける場合でおよそ7,000円〜1万5000円と縮毛矯正よりも少しリーズナブルです。

 

施術時間は1時間〜1時間半程度でしょう。(ポイントでやるのであればより短くなります。)

このスタイル画像をもっと見る

ストレートパーマのメリットとデメリット

メリット

ストレートパーマは、髪の毛先側がハネやすかったり、内側だけうねりやすいなどのトラブルを解消するのに向いています。

 

縮毛矯正ほど、はっきりとしたストレートにはならないので、前髪だけや部分的にストレートパーマをかけるといったことも可能です。

 

また、仕上がりがナチュラルなので伸びてきてもそれほど違和感は生まれないでしょう。

 

カールのついたパーマを落とすためにストレートパーマをかけることもできます。

 

さらに、縮毛矯正よりもデザインの幅が広いというのも嬉しい点です。

 

何より縮毛矯正よりも、手軽に試せるのがストレートパーマのメリットと言えるでしょう。

デメリット

ストレートパーマは軽いクセを治すのには向いていますが、強いクセを矯正するのには不向きです。そのため、本当にクセ毛で悩んでいる人がストレートパーマをかけても効果を実感できない可能性があります。

 

そして縮毛矯正の場合、かけてから半年程度はスタイルを維持できますが、ストレートパーマはそれよりもはやくに「なんだか落ちてきたな」と感じる可能性も。

 

また、ストレートパーマも髪をダメージさせる原因にはなるので、頻繁にスタイルチェンジがしたい人や、ハイトーンカラーにしている人、日常的にコテを使用している人などはあまりおすすめできない施術でもあります。

自宅で市販の物でもできる?

縮毛矯正やストレートパーマは自宅で気軽にできるように、市販の製品も販売されています。

 

ですが市販製品のものは誰でも使いやすいよう工夫されているぶん、効力が感じにくい場合も。

 

本来は、髪質や髪のダメージ具合をよくみてからその人にあった薬を使用して、軟化具合を細かくチェックしつつ素早くやらなければならない技術です。

 

それに縮毛矯正やストパーは、失敗してしまった場合に、修復していくのも大変な一面があります。

 

なので、多少値段が高くても、サロンで美容師さんにやってもらったほうが絶対に安心でしょう。

縮毛矯正でできるヘアスタイルは?

強いうねりがある髪もサラサラに!

強く波打ってしまうクセ毛や、パサパサに見えやすい髪も縮毛矯正をかければストレートヘアに仕上がります。

このスタイル画像をもっと見る

場合によってはヘアカラーも可能

縮毛矯正をしていても、過度に傷まないタイプのヘアカラーであれば行うことができます。

カラーをするときは、縮毛矯正を先にしてから数週間あけて染めるのが望ましいですが、美容室によっては同時施術をしてくれることも。

このスタイル画像をもっと見る

毛量が多いクセ毛さんでもショートボブに

クセ毛で毛量が多い人は、ボブやショートにすると髪が広がってしまいやすいですが、縮毛矯正をすればこんな髪型もしやすくなりますよ!

このスタイル画像をもっと見る

ストレートパーマでできるヘアスタイルは?

ナチュラルストレートのショートヘア

髪がうねりやすいと敬遠しがちなショートヘアでも、表面やトップにストレートパーマをかけると自然で理想的なサラサラショートに!

このスタイル画像をもっと見る

ストレートボブとの相性も◎

やりすぎ感がない、ナチュラルストレートは長めボブやミディアムショートにもぴったり!

朝の面倒なブロー時間も短縮できますよ。

このスタイル画像をもっと見る

毛先ワンカール系のスタイルも

ストレートパーマは薬によっては通常のパーマと組み合わせることもできるので、毛先にワンカールパーマをかけてみるのも素敵ですね。

このスタイル画像をもっと見る

それぞれの良さを知った上で美容師さんに相談しよう

縮毛矯正もストレートパーマも、それぞれにしかない良さがあります。

 

もちろん、デメリットもあるので自分の髪の状態を考慮した上で最適な方を美容師さんに相談しながら選べるといいですね。

 

最近では、髪に負担の少ない薬剤も増えてきているのでサロンによって様々なコースがあるでしょう。よりストレートヘアにこだわりがあるサロンを探してみるのもいいかもしれませんね。

AZUMA

written by AZUMA

サロンで3年半勤務。現在はライターとして執筆業を中心にしています。オシャレなスタイルを日々発信していきます!

SHARE
シェアする
KEY WORDS
人気のキーワード
CATEGORIES
カテゴリー
RANKING
ランキング
FOLLOW US